もっと英語を聞き取れるようになりたい!他の練習方法をご紹介!!1⃣
英語の音がどんな感じか
だんだんと理解出来てきた!
だからもっと聞き取れるようになりたい!
形は分かるようになってきたから
より深く理解できるようにしたい!
このようにレベルアップを望む時が
英語を学んでいく中でくるでしょう。
前の記事では
シャドーイングをおすすめしました。
もっともっと英語の聞き取り能力を伸ばしたい
英語になれるためのステップアップをしたい
そんなあなたに!!!
今回は……
ディクテーション
という練習方法をご紹介します!!
この方法で練習することで
シャドーイング同様
英語に慣れるためのステップが踏めます!
ディクテーションとは
短い英文を聞き、
書き取るという練習方法です。
手順は至って簡単です!!
参考に具体的なステップを
書いてみますね!
1.紙と筆記用具を手元に用意する
2.リトル・チャロを聞くながら、
英文を書きとっていく
(短い英文ごとに!)
3.聞き取れる部分が書けるまで
何度でも聞いてOK!
4.字幕やスクリプトを確認して答え合わせ
5.聞き取れなかった部分をメモして、
声に出してみる
以上5ステップです!
ディクテーションは
耳に加えて、手も動かします。
文章としてアウトプットしながら
英語を口ずさんでさらにアウトプット
という流れです!
何度かやっていくうちに
だんだんと慣れてきて
最終的にはすごい聞き取れる!という
状態になります。
アウトプットの場を
さらに増やしてみましょう!
英語を話しているとなんか見られてる……??学習番外編!
突然ですが、想像して見てください。
あなたは今学校の食堂で
友人2人とランチをしています。
もちろん周りに他の生徒もいます。
そこにあなたの友人・留学生Xが来て
一緒に英語で話しています。
その時友人2人と周りの人も
チラチラ見てきます。
あなたは気にしますか?
私は今はもう気にならなくなりました。
高校生の時、ALTの先生と話していた時に
他の科の生徒さん達から
チラチラ見られていたことがあります。
その目線は
「あ、英語話してる」
という興味の目だけでなく
「なんであいつここで
英語喋ってんの?」
というような目線を感じたことがありました。
実際に
「自慢かよ笑」
みたいな感じでボソッと言われて
笑われたこともありました。
こんなこと言われたら
誰だって気にしちゃいまいますよね…
一生懸命自分の目標のために勉強しているのに
周りから何か言われるって
本当に落ち込んじゃうし、
萎えちゃうなんてこともありますよね。
英語を外で話すと
褒める言葉以外にも
馬鹿にするような
嫉妬しているかのような言葉を
言われてしまうことがあります。
でもこれだけは言えます。
どこにいたって
そういうことをする
人はいる
馬鹿にしてきたり、笑う人達は
主にこんな感じです。
・褒められていることに対する嫉妬
人は誰しも成功していたり、
上手い下手に関わらず褒められたりして、
周りからチヤホヤされている人を見ると
ちょっと悔しくなっちゃいますよね。
その悔しさが
滲み出てしまっているのかもしれませんね。
・周りの中でも目立っているからという理由
集団行動を大切にしている日本で
少しでも外れた道に行ってしまえば
問題児とされちゃう事ってありますよね。
それが英語を話す人に対して
出てしまっているんです。
周りは日本語なのに英語を話している
=調子乗ってる
というふうに
捉えられてしまっているのかもしれません。
これらの事を
気にする必要は
全くありません!!
最初でも言いましたが
どこにでも
こんなことを言う人はいる
努力を踏みにじるようなことをする人は
あなたのようにできず
自信が無い人、もしくは
暇人です。
その人たちのことを考える時間は
あなたには必要ありません!
しょーもな。でいいんです!!
チャレンジしようとする姿は
本当に素晴らしいことです!!
一緒にがんばりましょう!
英語が話せる人の特徴とは?何を意識しているのか?
英語を練習して話そうとしても
やっぱりダメだ……
ってなってしまうことありますよね。
3年前の私も
そんな状態になったことがあります
ネイティブの先生と話そうとしたけど
間違えてしまい
恥ずかしくなって話さなくなる
本当にもったいないことしていました。
「英語を話せる人は一体何をしているのか」
今回は
英語が話せる人達の特徴をご紹介します!
その1
積極的に間違える
これだけ聞くと
「はい?」ってなるかもしれませんが
話せる人たちは
話せるようになるだけの
スピーキング量と
その分の間違いをしているのです
使っていくうちに訂正をしていき
訂正した後に
どんどんチャレンジして使う
これを繰り返しているんです。
その2
とにかくトライ
その1と似ていますが
‴英語を話す機会‴
を自分で増やしているんです
どんどんチャレンジしていくための
土台を作っているのです
話す度に不安だったものが
徐々に【楽しさ】に気づいていくように
なるんです!
その3
「伝える」を意識
正しい文法や英単語ばかりを気にせず
相手に伝わるように英語を話します
ネイティブのような話し方・表現ばかりを
使おうとせずとも
伝えるための、伝わる英語
を使えば
相手とのコミュニケーションはできるんです!
その4
習慣化している
英語を話せる人は
英語に触れることを習慣としています
学校の課題のように考えず
毎日コーヒー片手にゆったりと動画を見る
という感覚のように
習慣として英語に触れているんです
その5
最後の特徴は
自信を持っている
その1から4をやってきて
結果的に「英語を話せる」という
成功体験があるため
自信がついているんです!
英語が話せるようになって自信がつく……
あなたがその姿になった時の
想像をしてみてください
ちょっと楽しみになりましたか?
日本の英語環境とは?整っている?それとも整っていない?
自分が何が苦手なのかはわかった!
よし、さっそく工夫して英語を勉強しよう!
と意気込んだはいいものの
やっぱり学習に詰まってしまった…
そんな経験はありませんか?
過去に私は
人気の参考書を読んでも
洋楽を聞いても
洋画を見ても
やっぱり
上手く話せないし、
分からないことだらけ
そんな状態になったことがあります
その状態になってしまった原因として
何があるのか。
まずは
日本の英語学習環境について
触れていきましょう!
あなたは日本の英語学習環境が
整っていると感じていますか?
それとも整っていないと感じていますか?
実は……
話すための英語環境
は、整っていないんです!
学校の学習環境を見てみましょう。
学校では主に「文法」「英単語」「読解」、
そして「リスニング」
これらの学習はしています
ですが!!
「スピーキング」
これを練習する時間は
圧倒的に足りていないんです
あったとしても
教科書を読む
英検を受ける
IELTSを受ける
これらの場面でしか
ほとんど英語を使わないのです
次に日常で見てみましょう
こんなことを言っている人が
周りにいませんでしたか?
「日本で暮らしていくなら
日本語だけでよくない?」
まさにその通りなんです。
日本はそもそも
英語を必要としない環境
なんです。
英語が第二言語として
決められているわけでもないですし
民間企業で使うこともほとんどない、
学校でも授業以外で使わない、
使わないことの方が圧倒的に多いんです。
じゃあこれから何をすればいいんだ……
これから言うことをやってみて下さい!
今までに覚えてきた知識を実際に使ってみる
アウトプットをする
つまり
スピーキングの
練習をしましょう!
その練習で効果的なものは
シャドーイングです
シャドーイングとは
耳に入ってきた英語を
そっくり真似して口に出すという練習です
その時にテキストを見ても見なくても
大丈夫です!
見れば文章を追う練習になりますし
見なければ耳に入った英語を
即時に理解する練習になります
最後にシャドーイングに役立つ
アニメの紹介をしておきますね!
Netflixにあるので
探してみてください!
そもそも英語、言語ってなに?難しく考える必要は無いんです!
あなたは普段、何語を話していますか?
日本語ですか?それとも他の言語ですか?
私たち人間は
それぞれの母国語がありますよね
私の母国語は日本語です。
普段から日本語を使うことがほとんどで
フィリピン人の母と話す時も
私は日本語をつかっています。
母の日本語は完璧ではありませんが
日常会話に何ら支障はありませんし、
私も
「あ、間違ってる」
なんていちいち気にしたことはないです。
私がタガログ語や英語で話す時
もちろん母は
「下手くそだな」
と言うことは全くありません。
間違っていれば、指摘し、
一緒に直してくれます。
このように
他の言語を学び、話す時と言うことは
必ずしも完璧である必要はないのです。
英語を学習するにあたって
周りの目が気になることがあると思います。
私ももちろんありました。
「下手くそじゃん笑」
「もっと分かりやすく喋らなきゃダメだよ笑」
「てか日本にいるのに英語やる意味ないよね笑」
今まで様々な言葉をかけられてきました。
その言葉によってネガティブになったり、
ヤケになったり、諦めようとしたり、
やる気を無くすことばかりでした。
しかし、他の言語を学び、話すことは
1日、2日で完璧にすることはできません。
私たちは生まれた時から
日本語をずっと聞いて話していても
間違えることがありますよね。
新たな言語を学ぶとなれば
間違えて当たり前なのです。
間違えに気づいて、改善して
自分が必要な分だけ
レベルアップしていけばいいのです。
完璧を求める周りの言葉は
道端などで世間話をしている
おば様方の井戸端会議程度だと
思っておきましょう!
完璧である必要は
全くありません。
これは英語学習だけでなく
様々な場面で役立つかも?
和製英語になってない!?発音を綺麗にする方法とは①
日本人が英語を話す時の最大の問題
それは……
英語の発音
ではないでしょうか?
日本人の英語はネイティブからすると
・声が小さい
・自信がなさそう
・機械みたい
・リズムがない
・単語ごとにブツブツ切ってる
・カタカナ英語
このような聞こえ方になってしまうそうです。
ちょっと悲しいですよね……
実際に私もカタカナ英語になる時があります。
分からない単語がでてきたり、
文章が長かったり、
これらの場面になってしまった場合は
カタカナ英語が出てきてしまうんですよね。
これらを解決するためには
まず
意識して
大きな声を出す
この2つのポイントが重要になります。
2つ目の記事でも言ったように
英語と日本語の音は
全く違うものです。
日本語を話すように英語を話しても
上手に話すことはできません!
英語と日本語の音
つまり
声の出し方が違うので
そのことを意識しましょう。
そして
発音をする時のポイントの1つ
発声
普段日本語を話している時よりも
大きな声で英語を話しましょう。
例えば
Takeと言う単語は
日本語でテイクになりますが
英語の発音の時に大切になる部分は
「タ」ではなく「T」の部分です。
単語の中でも
どこを意識し、
どうやって声を出すか
が重要になります。
英語と日本語の違いを
アニメ「約束のネバーランド」の
日本語版と英語版を見て
聞いてみてください!
もしわかったら
その違いを覚えておいてください!!
わからなくても
これから120%分かるようになるので
お楽しみに!!
ちょっと待った!早すぎて英語が聞き取れない!まずは英語の音に慣れましょう!
英語が話せないという悩みの前に…
「英語が聞き取れない」
あなたはこんな悩みを持っていませんか?
英語で話しかけられて
「待って待って待って
なんて言ってます???」
ってなっちゃうことありませんか?
実際に私も駅前やショッピングモールで
「この場所(お店)はどこですか?」って
英語で聞かれた時に
「……なんて?」
ってなった経験が何度かあります。
「もう1回言って」も言えないし
ただあたふたしているだけで終わってしまい、 とても残念な思いをしました。
聞き取れないし、もう1回も言えないし、
自分も相手も困るだけ……
そうなってしまった時
「ああ、この場から逃げたい……」
ってなっちゃいますよね……
英語が聞き取れない理由
実は4つの原因があるんです。
まず1つ目
日本語と英語の音の違い
日本語と英語は異なる周波数をもっていて
日本語 : 725-1,500hz
英語 : 2,000-12,000hz
このように大きな違いがあり、
日本語には無い音のため
聞き取りづらくなっているんです。
2つ目は
単語と単語の
繋がり方がわからない
例えば
an apple アン アッポーは
「アン ナッポー」っていう発音になります。
このような話し方が分からないと
1発で聞き取るのは難しいです。
3つ目は
スピードが早い
「はい?」
って振り向いて
すぐに言ってることが終わってる
本当にスピードが早いんですよね……
最後の点は
イントネーションや
リズムの違い
日本語の音は基本的に一定で
上がり下がりのない音ですが、
英語は単語の中に
強調される部分があります。
これら4つの原因から
英語が聞き取れない
という悩みが出てしまっているのです。
これらの解決策はまず
英語の音・発音に
慣れること
「あっ、何となく
聞いたことある!」
この感じにすることから始めて
だんだん耳を慣れさせていきましょう!
子供向けの教育動画と
字幕付きの歌動画を下に貼っておきます
耳を慣れさせることから始めましょう!
ペッパーピッグ
少し慣れたなって思ったら
こちらも見て見てください!
ビクトリアス
Tell Me That You Love Me